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Twitterアカウント凍結防止の対策方法はIPアドレス分散? [凍結]

最近、ツイッターアカウントの管理基準が厳しくなったと思われ
ちょっとしたことで、凍結されてしまうことがあります。

これは、ツイッターの運営側がアカウント登録者の情報を
IPアドレス単位で監視しているからだと言われ、
スパム行為を防止するためだと言われています。

例えば、これは私も経験したことですが
ひとつのIPアドレスで作成した複数のアカウントのウチの1つが
凍結されてしまった場合。
他の同一IPアドレスのアカウントも、簡単に凍結されてしまうことがあります。

こんなことがあってから、私はアカウントを新規に作るのが怖くなり
しばらくはツイッターから離れていましたが
最近になって、凍結防止の方法を知ったことで、
再び複数アカウント作成に取り組んでいます。


◆ アカウント凍結防止法:「IPアドレスを重複させない方法」

インターネットを利用する場合プロバイダーと契約する必要があります。

ですが、通常の場合IPアドレスは固定されていないため
一定の時間を経過すれば、IPアドレスも替わって来ます。


しかし、固定されていないとは言え、我々のような一般ユーザーでは
どのタイミングでIPアドレスが替わるのか?判断が出来ません。

でも、簡単な方法でIPアドレスを切り替える方法があるんです。


・モデムの電源を一端切り、再起動する

これってとても原始的なやり方ですが、非常に高い確率で
IPアドレスが替わることが実証されています。

ただ、モデムの電源を切るといってもすぐに再起動するワケではなく
一定期間時間を置いてから、再起動すれば良いでしょう。


ちなみに私は、PCを使わないときは、モデムの電源も切るようにしています。


・IPアドレスの変更を確認する方法

IPアドレスが実際に替わったのか?調べる方法もあります。

コチラのサイトを利用すると便利です。⇒【グローバルIPアドレス確認】



◆ マンション(集団住宅)の場合はIPアドレスの変更は無理?

実は、前記の方法は一戸建て住宅などの孤立している場合のみ有効な手段。
これが、マンションなどの集合住宅ともなると別問題になります。


必ずとは限りませんが、マンションなどは一つのマンション棟や
複数の世帯で同一のIPアドレスを固定で利用しているケースがあります。

この場合は、モデムを再起動してもIPアドレスを替えることは出来ません。

そんな場合は、別途でポケットWiFiなどを契約するなどしないといけません。

ちょっと面倒ですが、集合住宅にお住まいの方は
インターネット契約がどのようになっているのか判断し
IPアドレスの分散をしていくようにしましょう。



◆ まとめ

IPアドレスの分散というのは、けっこうネットビジネスにはネックになってきます。
それはツイッター運用に限らないってことです。

近年のインターネット普及により、不正な行為が起こらないか?
様々なネット運営機関が監視をしているのが現状です。

もちろんあなたが不正な行為をするとは思えませんので
正当なカタチでSNSなど運用をする場合は
IPアドレスの管理には、注意を払うのもひとつの手段です。
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